高齢になると食べ物を正常に

飲み込むことが難しくなりますが、

日常的に鍛えることで、その低下を

抑えることができます。

 

誤嚥予防のためにできることは

  • 呼吸機能を高めること
  • 首や肩の筋肉を鍛えること
  • 口や舌の筋肉を鍛えること

の3つ方法があります。

 

今回は、その誤嚥予防のために

簡単にできるトレーニングについて

解説していきます。

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誤嚥予防に効果的な運動

呼吸機能を高める

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呼吸機能を高めることで、万が一

気管に食べ物が入ってしまっても

体外へ排出しやすくなります。

 

そのため、呼吸機能を高めることも

誤嚥予防になります。

 

呼吸のトレーニング方法は

腹式呼吸があります。

 

やり方はとっても単純で、最初に

ゆっくりと息を吐き出し、できる限り、

息を完全に出し切ります。

 

その後、ゆっくりと息を吸い込み、

吸えるところまで吸いましょう。

これ以上、息を吸えないところまで

来たら再度息を吐きだしましょう。

 

この深呼吸の動作を3~4回ほど

繰り返すと効果的です。

また、深呼吸している時、

手はおなかにあてておくと

呼吸を合わせやすくなります。

 

首と肩の運動

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首と肩の筋肉は物を食べたり

飲み込んだりするときにも

関わってくる筋肉なので、首と肩の

筋肉を鍛えることも重要です。

 

首の運動は、左右にそれぞれ

1回ずつゆっくりと首を回しましょう。

この時できるだけ大きく、ゆっくりと

首を回すのが効果的です。

あまり激しくやると、逆に首を痛める

恐れがあるので、気を付けましょう。

 

首を回したら、顔を左右に向けたり

傾けて首の筋肉をほぐしましょう。

 

次に、肩の運動ですが

あごを少し引いた状態で両肩に

力を入れて上に上げましょう。

 

その後、ストンと肩を落として

再度、同じ動作を2、3回ほど

繰り返していきます。

 

最後は肩を大きく回して

筋肉をほぐします。

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舌、口の筋肉を鍛える

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舌と口の筋肉は飲み込む動作の

中でも、特に重要な筋肉なので

この舌や口の筋肉もしっかりと

鍛えましょう。

 

やり方は単純であり、口の場合は

ほほを膨らませたり、へこませる

動作を繰り返すことです。

 

動作は単純ですが、繰り返して行うと

ほほの筋肉がかなり疲れると

思います。

 

普段から意識して動かさないと

なかなか使わない筋肉なので

結構、疲れると思いますが

それだけ筋肉に刺激を与えている

証拠でもあります。

 

舌の運動も単純で、舌を出したり

へっこめたりすることで可能です。

 

また、舌を左右にも動かしたり

上下の歯を順番になめるように

動かすとまんべんなく舌の筋肉を

使うことができます。

 

最後にすべての運動が終わったら

深呼吸をして呼吸を整えましょう。

また、これらの運動は人によっても

やりやすい、やりにくいといった

違いがあるので、無理せずできる

範囲のことから始めていきましょう。

 

まとめ

このように物を噛む飲み込む動作に

関係している筋肉全体を鍛えることで

飲み込む力も改善され、誤嚥になる

危険性も減らすことができます。

 

特に、舌と口にかかわる筋肉は

食べ物を飲み込む動作において、

非常に重要なので、体を動かすことが

難しい方は舌と口の筋肉だけでも

鍛えたいところです。

 

どれも、1セット数分程度で可能な

簡単な運動なので、ぜひとも毎日

少しずつでも良いので筋肉を鍛えて

誤嚥を予防していきましょう。

 

【誤嚥防止】お年寄りがむせないようにする予防法はこれ!

他の予防法についても解説して

いるので、そちらも参考にして

頂ければと思います。

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