高齢になってくると身体機能が衰え

運動することが、どうしてもおっくうに

なってしまいがちです。

 

しかし、高齢者が運動することには

肉体的にも、精神的にもメリットがあり

まわりまわって、病気やケガの予防に

つながる重要なことです。

 

今回は、この高齢者が運動することの

重要性について解説していきます。

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高齢者が運動することの重要性

肉体的に強い体を作れる

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人間は歳をとれば、身体機能は

低下していきますが、適度に

運動をしていると、その身体機能の

低下を遅らせることができます。

 

具体的には、ランニングや

ジョギングといった運動は呼吸器系の

働きが強化され、心臓や肺、

循環器系の機能が改善されます。

 

筋肉トレーニングの場合には

日常の動作に欠かせない歩行の

動作や、立つ、座るといった動作の

改善につながりますね。

 

特に、筋力を鍛えることは転倒の

危険性を減らすことになり、ケガや

事故防止の上でも重要なことです。

 

ちなみに、介護状態になってしまう

原因の1つに転倒による大けが

含まれているので、高齢者にとって

転倒を防ぐことは、介護が必要になる

リスクを減らすこともつながるのです。

要介護になってしまう原因とは?

 

精神的にも良い影響がある

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運動することは単に、肉体を

強くするだけでなく、精神的にも

良い影響を与えてくれます。

 

具体的には、運動することで

ストレスが発散し気分が良くなったり

爽快感を得られるといった

効果があります。

 

また、運動は脳内の血流の循環も

良くするので、認知症予防や

ボケ防止にも効果があります。

 

運動でリフレッシュすることは

精神的な面での健康維持にも

欠かせないことなのです。

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生活習慣病の予防に繋がる

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適度に運動することは

病気の予防ことにも繋がります。

 

  • 肥満や糖尿病予防

高齢になって体を動かさなくなると

どうしても体内の血糖が消費されず

脂肪になって溜まってしまいます。

 

しかし、運動を行えば血糖も

適度に消費されるので血糖値の

上昇も抑えられ、肥満や糖尿病の

予防にもつながります。

 

  • 骨粗しょう症予防

運動することは、骨にも刺激が

加わり、骨を強める効果があります。

 

骨に適度な負荷をかけると

骨はその負荷に対応するために

細胞を活性化させ、自ら骨を

強くしようとします。

 

運動することで骨が強くなれば

骨粗しょう症予防になります。

 

  • 高血圧・動脈硬化の予防

運動をすると心臓や血管に

刺激が加わり、血圧を正常に

コントロールすることができます。

 

また、運動することで血液の循環

活発になるので、不要になった養分の

入れ替わりも活発に行われます。

 

不要になったコレステロールも

血行が良くなれば効率よく

回収されるので、動脈硬化の

予防にもつながります。

 

ただ、いきなり過度な運動をすると

脳に大きな負荷がかかるので

逆に危険です。

 

運動をする場合、無理せずに

きついと思ったらすぐに休むよう

細心の注意をしつつ運動を

行うようにしましょう。

 

まとめ

このように高齢者が運動することは

肉体的にも、精神的にも多くの

メリットがあります。

 

特に、転倒防止や病気予防など

健康維持に大いに関わってくる

こともあるので、可能であるなら

運動を行いたいところです。

 

ただ、若い時に比べて過度な運動は

リスクを伴うので、運動をする時には

自分の体力とのバランスもしっかりと

考慮して、無理をしないように

十分に注意しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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