自力で歩行ができない人や

病気等の関係で、歩行に危険を

伴う際に使われる車いす。

 

車いすを使っていると言っても

そこには様々な理由があり

中には普通に歩くことができる

人でも、車いすを使っている

ケースはあります。

 

一般的に「車いすに乗っている人は

歩けない人」と思い込んでしまいがち

ですが、実際そこには様々な理由が

隠れているのです。

 

今回は、その車いすが必要になる

原因や車いすになった理由について

解説していきます。

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車いすが必要になってしまう原因

事故が原因

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交通事故等で足を骨折するなど

大けがを負ってしまった場合、

車いすが必要になることがあります。

 

物理的に歩行が難しいため

車いすが必要になることは

誰でも想像できることでしょう。

 

ただ、事故が原因であっても

一時的に車いすになる人と

一生、車いすになってしまう人の

2つのパターンがあります。

 

骨折の場合には、一般的に

骨が治れば、車いすでなくても

歩行器や松葉杖を使って

歩けるようになります。

 

しかし、脊髄にダメージを

負ってしまった場合には下半身が

麻痺してしまうために、一生、

車いすの生活になってしまう

可能性があります。

 

足がない・変形している・動かせない

イラストACラフ2

生まれつき病気などで足がない、

あるいは変形している、動かせない

といった場合にも、足の代わりに

車いすが歩行手段として使われます。

 

ちなみに、生まれつき足が

変形してしまう病気のことを

先天性内反足

(せんてんせいないはんそく)と

言います。

 

また、脳出血等で脳の神経が

損傷したために、下半身が

麻痺してしまった人が

車いすを使うことがあります。

 

もちろん、老化が原因で歩行が

困難になり、車いすを使うケースも

ありますが、脳神経関係の病気の

後遺症が原因で車いすになって

しまった場合の方が重症化する

ケースが多いです。

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その他の原因

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上記の原因は、物理的に歩行が

困難なことは明らかなので、恐らく

誰もが想像できることだと思います。

 

ただ、実際には足が動かせないこと

以外にも原因があります。

 

車いすが必要になる人の例として

例えば、視覚がときどきぼやける、

まぶしくてふらつく症状が出るような

難病を持っている人が挙げられます。

 

一時的に正常に歩けなくなる

瞬間があると、転倒したり、事故に

巻き込まれる危険がある場合に

安全な歩行を確保するため、あえて

車いすを使うケースがあります。

 

足は全くの健康で、歩行も問題なく

できる人であっても、自力で立って

歩くには何らかの危険を伴うという人

車いすを使っているというケースも

比較的多いと言われています。

 

また、もう一つ別の例として、

自宅内では歩行に問題なくても

外出する時だけ車いすを利用する

ケースもあります。

 

これは精神的な障害を抱えていたり

ストレス性の病気を持っていることが

原因で、外出中に突発的に足が

動かなくなってしまうといった症状が

出る恐れがあるためです。

 

つまりは、局所的に歩行が困難になり

ケガや事故の可能性につながる

恐れがある場合の、安全確保のために

車いすを使っているという人も

中にはいるのです。

 

まとめ

このように車いすが必要になる

原因には物理的な問題や、病気、

精神的な問題など、人によっても

その原因は多種多様です。

 

中には、実際は何ら問題なく

立ち上がることができる人もいるので

車いすに乗っているから、その人は

歩けないと勘違いしないように

気を付けたいです。

 

以上、少しでも車いすを利用している

人の背景を知って頂ければ幸いです。

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