車いすの人は一般の人に比べて

外出することには様々な危険性を

伴います。

 

車いすの人が安心して

外出するためには、介助者の

サポートだけでなく、本人と介助者の

コミュニケーションも重要になります。

 

今回は、この車いすで外出する時の

注意点について解説していきます。

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車いすで外出する時の注意点

外出前に行き先の計画を

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車いすの方が外出する場合には

必ず事前にどこに外出するのか

計画を立てることが非常に重要です。

 

車いすの方と外出する場合、

急な階段や坂道は通れないので、

 

例え、介助者が普段歩きなれた

地域であっても、地面がデコボコで

車いすが通りづらい道である

可能性もあります。

 

車いすの方が外出する場合には

できる限り・・・

  • 道幅が広い
  • 急な傾斜や段差がない道
  • 車の行き来が少ない道

の3つは考慮しておきたいです。

 

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また、目的地やそこまでの道のりに

介助用のトイレが、どこに、いくつ

あるのかについても事前に

確認しておく必要があります。

 

通常のトイレと違って場所が

限られているので、外出してから

見つけ出すことはむずかしいです。

 

外出後にトラブルが起きないよう

事前に、どの道なら車いすでも

安全に通れるのか、しっかり

確認しておきましょう。

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移動の際は必ず一声かけてから

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介助者は車いすを動かす際に

必ず一声かけてから動かしましょう。

 

いきなり車いすを動かすと

乗っている人がビックリするだけでなく

指先をタイヤに巻き込んでケガを

負ってしまう危険もあります。

 

本人が安心して外出するためにも

本人の気持ちに向き合うことも

重要なポイントと言えます。

 

外出時の注意点

車いすを介助する人は基本的に

車いすから手を離さないように

十分注意したいです。

 

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また、手を放すときには、

必ずブレーキをかけて車いすを

安定さましょう。

 

手を放したり、ブレーキをかけ忘れると

勝手に動き出してしまい転倒したり、

思わぬ事故やケガに巻き込まれる

恐れがあります。

 

また、車いすは生身の人間とは違い

とっさの回避や旋回といった小回りは

できないので、交差点や曲がり角など

車の通りが多いところは周囲を

よく確認してから通りましょう。

 

そして、小さな段差であっても

車いすの人にとっては恐怖を

感じてしまうので、段差を超える

場合には、バランスを崩さないよう

配慮することが重要です。

 

基本的に段差を上るときには

前輪を少し上げて上るとスムーズに

乗り越えることができます。

 

詳しいやり方は、「車いすで段差や

階段を上り下りする方法」で

解説しておりますので、こちらも

参考にして頂ければと思います。

 

まとめ

車いすでの外出には、通れない

道があったり、小回りがきかないので

事前にしっかりと準備して慎重に

行動する必要があります。

 

また、外出の計画の段階で

目的地が山の上といった、車いすでの

移動が難しいと分かった場合には、

公共交通機関や介護タクシーを

利用した方が良いこともあります。

 

注意点を考慮した上で、

本人と介助者共に、安心安全で

満足のいく外出をしましょう。

以上、参考になれば幸いです。

公共交通機関の選び方についても
解説しております。

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