介護において、できる限り避けたい

状態である、寝たきりの状態。

 

寝たきりになってしまう原因は主に

  • 脳卒中などの脳血管疾患
  • 転倒による骨折
  • 関節痛や腰痛、筋肉の衰退
  • その他、病気やケガでの一時的な寝たきり

といったことです。

 

特に、脳血管疾患や転倒・骨折は

寝たきりや要介護になってしまう

危険性が高いので、十分注意する

必要があります。

 

今回は、この寝たきりになってしまう

原因について解説していきます。

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寝たきりになってしまう原因

脳卒中などの脳血管疾患

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寝たきりになってしまう原因の中でも

最もその割合が大きいのは

脳卒中などの脳血管疾患による

ものです。

 

なぜ、脳血管疾患が寝たきりに

なるのかというと、脳は心臓の動作、

呼吸、手足を動かす、話す、聞く

記憶するといった生きる上で

なくてはならない動作や活動に

かかわっている重要な部分です。

 

その最も重要な部分が脳卒中などで

ダメージを負ってしまうと、

その損傷を負ってしまった部分が

担っていた脳の働きに障害が

残ってしまいます。

 

例えば、その損傷を負った部分が

身体動作に関わっていた部分で

あった場合、体がマヒしてしまうため

寝たきりになってしまいます。

 

また、脳卒中の後遺症で体の

一部分(下半身や片側の手足)が

動かなくなってしまうこともあります。

 

脳卒中や他の脳血管疾患は

例え一命を取り止めても、後遺症が

残ることが多く、その後遺症が原因で

寝たきりになってしまうのです。

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転倒や事故による骨折やケガ

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脳卒中など脳血管疾患に

次いで、転倒による骨折やケガ

寝たきりになってしまう原因の

1つです。

 

特に、高齢になると身体機能が

低下しているので、ちょっとした

段差や階段、フローリングや

タイルといった滑りやすい床などで

転倒してしまう恐れがあります。

 

転倒してしまい、足や腰の骨を

骨折してしまうと、歩行が困難になる

恐れがあります。

 

筋肉の衰退によるもの

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筋肉や関節が固くなってしまって

体を思うように動かせなくなるのも

寝たきりの原因の1つです。

 

加齢によって、体の関節が

固まってしまうので、腰痛や

ひざに痛みが出てきます。

 

そのため、運動することが辛くて

おっくうになり、それが筋肉の

衰退を引き起こし、さらに筋肉を

動かさなくなるといった悪循環に

なってしまいます。

 

体を適度に動かして筋肉に

刺激を与えることも、寝たきり

防止には重要なことです。

 

一時的な寝たきり

上記以外にも、ケガや病気で

一時的に寝たきりになってしまう

ケースもあります。

 

ケガや病気が回復すれば

寝たきりにはなりませんが、長期間に

わたって入院し、寝たきりの

状態になっていると筋肉が

衰えてしまうので、リハビリが

必要になることもあります。

 

高齢者の方は、ちょっとした病気や

ケガでも重症化して、寝たきりになる

危険がないとは言い切れないので、

できる限り、病気やケガを負わないよう

健康で安全な生活を過ごすことは

常に意識しておきたいです。

 

まとめ

このように寝たきりになってしまう

原因は脳卒中といった脳血管疾患や

転倒による骨折が最も多いです。

 

特に、脳血管疾患で寝たきりに

なってしまった場合、後遺症が

残るので、リハビリで回復することも

非常に難しくなります。

 

寝たきりにならないようにするには

まず健康的な生活を目指して、

脳血管疾患を防いだり、手すりや

段差をなくすなどして、転倒防止に

取り組むところから始めましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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