皆さんは、お墓参りの時にお墓を掃除しているでしょうか。

墓石をきれいにするのも大事ですが、お墓の周囲が草がぼうぼうに生えているような状態もあまり見栄えが良くないですよね。

 

今回は、そんなお墓の掃除に役立つ物や、お墓の掃除方法について解説していきます。

スポンサーリンク

お墓の掃除方法に必要な物

たわしとスポンジ

お墓参りの掃除用具といえばたわしが代表例ですが、たわしは使い方を間違えると逆に墓石を傷つける恐れがあります。

 

墓石の表面はツルツルとした光沢がありますよね。

それは墓石を長持ちさせるために表面をコーティングしているからです。

 

その表面を硬いたわしで磨いてしまうと、表面のコーティングが剥がれてしまい墓石が劣化しやすくなります。

特に、金属たわしで磨いてしまうとその表面のコーティングがゴリゴリと削れてしまうので、間違っても金属性のたわしで磨かないようにしましょう。

 

通常のたわしであっても強く力を入れると墓石の表面に傷が付く恐れがあるので、たわしは軽い力で磨くようにすると良いです。

スポンジの場合、表面を傷つける心配はありませんが、頑固な汚れが落としづらいこともあります。

頑固な汚れが付着している場合は、たわしで軽くこすって落とすようにしましょう。

 

ホウキやバケツ、雑巾、ゴミ袋など

これらもお墓の掃除には定番の掃除用具ですが、毎回お墓参りのたびに持って行くのは大変でしょう。

全てを持って行けない場合には、最低限、掃除した後の水を拭き取るための乾いた雑巾と、ゴミ袋を1枚持って行きたいです。

 

なお、霊園によっては一部の掃除用具を貸出していることもあるので、貸出だけでは足りない用具を各自で持参すると良いです。

 

ゴム手袋

墓の周りの雑草を取り除いたり、墓石を洗う際に水を使ったりすると、手が汚れてしまいがちです。

特に、冬場は水に直接触れると指先がかじかんでしまい手を動かすことが辛くなります。

 

ゴム手袋があるとそのような心配もないので、できれば持っていきたいところです。

軍手でも良いですが、水に濡れることを考えるとゴム手袋の方が一つで済むのでオススメですね。

 

不要になった歯ブラシ

歯ブラシを使えば、名前などが彫ってある細かな部分やたわしでは行き届かない細かな箇所もきれいにすることができます。

基本的に、不要になった歯ブラシは毛先が柔らかくなっているので、墓石の表面を傷つける心配もありません。

 

使わなくなった歯ブラシが一本あれば、役立つ場面は多いので特にオススメですよ!

 

植木用のハサミ

お墓に植木がある場合、それらを整えるためにもハサミがあると良いです。

また、長い間お墓の掃除ができなかったような場合には、周囲の雑草が伸びきっていることもあるので、ハサミが1つあるとその処理も楽になります。

 

掃除の手順

① お墓の周りのゴミや雑草を取り除く

最初は、お墓やその周りに散らかっている落ち葉やゴミ雑草などを取り除いていきましょう。

植木なども伸びきってしまっている場合には、最初に整えておきましょう。

 

なお、雑草に関しては除草剤を使用する方法もありますが、墓石を傷つける恐れもあるので、使用には十分注意してください。

関連:【しつこい雑草をどうにかしたい!】お墓の雑草に除草剤を使用するのはアリ?

 

② 墓石を磨いていく

掃き掃除が終わったら、墓石に水をかけて、たわしやスポンジで表面をきれいにしましょう。

細かな部分は、歯ブラシで磨いていくと良いです。

ただ、色がついている部分はこすってしまうと色落ちすることがあるので、そこは避けた方が良いですね。

 

ちなみに、墓石は水洗いが基本です。

下手に洗剤を使うと、表面が傷ついたり劣化する恐れがあるのでどうしても使うのなら、墓石に合った専用の洗剤を使いましょう。

 

基本的に、頑固な汚れでもない限りは水洗いだけで十分きれいになるので、洗剤は持って行かなくても大丈夫です。

 

なお、墓石を磨く際は足元に十分注意してください。

水で滑りやすくなっているだけでなく、お墓の周囲には角ばっている箇所が多いので、滑って転んだりするとケガをする恐れがあります。

 

③ 雑巾で水分を拭き取る

最後はしっかりと雑巾で水分を取り除きましょう。

水分が残っているとコケが生えてくる恐れがあるので入念に拭き取るようにしたいです。

 

まとめ

このようにお墓の掃除には掃除用具が必要で面倒ですが、お墓はきれいな方がお参りに来る人から見ても気持ち良いものです。

ただ、お墓の掃除する際は、滑りやすいので足元には十分注意してくださいね。

 

ちなみに、どうしても自分らでお墓を掃除できない場合には、墓参り代行サービスを利用する方法もあるので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか?

以上、少しでも参考になれば幸いです。

 

お墓のお供え物は食べていいの?その後の扱いについて

お墓参りに最適な花の種類とは?オススメの花はこれ!

【お墓参りに欠かせない】お線香の付け方やお供えのやり方とは?

 

スポンサーリンク