あなたは、お墓参りの際にお墓の周りの雑草はどうしているでしょうか?

正直な気持ち、あまりに草ぼうぼうの状態だと除草剤で一気に取り除てしまいたいという気持ちもあるでしょう。

しかし、お墓で除草剤をまき散らすのには少なからず抵抗があるかと思います。

今回は、そんなお墓の雑草に除草剤を使っても良いのかどうかについて解説していきます。

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◎夏のお墓参りには草むしりがつきもの

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お墓参りをするためにお墓についたら、まずは草むしり。

この作業、面倒だなあと思っても、草ぼうぼうの状態では気分よくお参りできませんよね。

お墓を洗って、お花や御供物をそなえて、お線香をたいて・・・でも雑草が伸び放題では、バランスを欠いているような気分になってしまうもの。

心地よくお墓参りを行うにはどうしても草むしりが必要になります。

ただ、それほど広くない墓所で腰をかがめての草むしりはかなりの重労働。ましてや暑くなると熱中症なども心配です。

そこでお墓に生えた雑草に除草剤を使っては駄目だろうか、と一度は誰もが考えると思います。

ですが実行している人はそれほど多くないでしょう。

理由は、お墓に除草剤をまくというのが心理的に受け入れがたい行為だから、ではないでしょうか。

除草剤は便利ですが、手抜きのようで、ご先祖を敬う気持ちが足りないように思えていやだという方もいるでしょう。

その他、除草剤が墓石に付着するとよくないのでは?と心配されて使わないという方も居るでしょう。

これはその通りで、墓石に除草剤がつくと墓石を傷めてしまいます。

ですから、除草剤はできれば使わないのが望ましいのです。

ではどのように雑草対策をすればいいのでしょうか?

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除草剤以外にもお墓の雑草対策は色々ある

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除草剤を使わなくても墓所に雑草が生えないように対策する事はできます。

いくつかその方法をご紹介しましょう。

まず一つ目、板石を敷き詰める方法。

これは石材店に依頼し、墓所を覆うように板上の石を敷いてしまう方法で、多少費用がかかります。

 

次に防草シートを敷き詰める方法。

生えてしまった雑草を一度根っこまでしっかりと取り去ってから、このシートを敷きます。

このシートは日光を遮断するので、雑草が生えてこなくなるんです。

シートの上には玉砂利など見栄えの良い砂利を敷いて整えます。

シートには寿命があるので、寿命が来る前に少し早めに取り換える事をお勧めします。

 

3つ目の方法は固まる土を使う事。

この方法は、墓所にある土を固まる土に入れ替える方法です。

この土にすると、雑草が根をはる事ができなくなるので雑草が生えません。

この土の上に風で飛んできた普通の土が乗って、そこに雑草が生える事もありますが、固まる土の層には根が入り込めないので簡単に抜けます。

難点は、土の入れ替えがけっこう大変な作業である、という事ですね。

5年~10年程度で入れ替えが必要になるので、長期間の対策というには向かないかもしれません。

 

4つ目、土をすべて砂利に入れ替えてしまうという方法もあります。

これなら土の入れ替えは不要ですが、少し費用がかかります。

底の方は砕石などを敷き、上の3cmくらいは玉砂利や那智黒石などの見栄えのいい石を敷いておくと見た目もキレイです。

このように、作業が大変だったり費用がかかったりというところはありますが、色々な対策方法があります。

シートや固まる土の使用は禁止というところもありますから、使いたい場合は事前に管理事務所などに問題ないか確認しましょう。

 

可能なら、人の手でこまめに抜くのが一番

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お墓の雑草対策、様々な方法がありますが、やはりお墓には手をかけてキレイに保ちたいと思うなら手抜きが一番です。

夏場など雑草が生えるサイクルが早い時期には、2週間に1回程度草むしりができれば常にキレイな状態を保てます。

ですが、これは墓所が家から近くないと難しいですし、2週間に1度その時間をとることも大変ですよね。

行ける時になるべくこまめにお墓参りをして、草むしりをするというのがやはり現実的だと言えます。

ご高齢でお墓参りが難しいという方には、お墓参りを代行してくれるサービスもあります。

このサービスを使えば、お墓参りをしつつ墓所の草むしりも代行してくれます。

作業後はキレイになった状態を写真に撮って送ってくれるから安心ですね。

自分が行ける時には自分で、忙しい時には代行を頼むというのも良い方法です。

お墓の雑草は気になりますが、除草剤は手の施しようがないほど雑草がはびこってしまった場合の最後の手段として考えましょう。

 

まとめ:除草剤を使うのは最終手段にしたい

このようにお墓には雑草がつきものですが、それを一掃するために除草剤を使うのは抵抗もあるでしょう。

また、安易に除草剤を使ってしまうと墓石を傷つける恐れもあるので、除草剤は自分たちの手におえない状態になっている時に使う最終手段にしたいです。

今では雑草対策グッツも豊富なので、除草剤は極力避け、できる限りそれらの代替製品を活用させることをオススメします。

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