お通夜やお葬式に出られない人が

ご遺族にお悔やみの気持ちを

伝える電報である弔電(ちょうでん)

 

ただ、これらのお葬式に関係することは

宗派や葬式の形態など複雑に

関わってくるので、イマイチ

分かりにくいですよね。

 

今回は、そんな弔電について

できる限り、分かりやすく

解説していきます。

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弔電はこういうもの!

弔電は、お通夜やお葬式に

やむ負えない事情で参列できない

場合に、遺族の方にお悔やみの

気持ちを表す電報です。

(対義語として祝電があります。)

 

つまりは、葬儀に参列できないので

その代わりに、手紙でお悔やみの

気持ちを伝えるということです。

 

一昔前の弔電というのは、電話での

申し込みでしか受け付けていません

でしたが、現在ではインターネットから

申し込むこともできます。

 

電話の場合には、局番なしの

ダイヤル115番にかけるとつながり

公衆電話からも申し込めます。

 

後でも説明しますが、弔電は

できるだけ早くに送る必要があるため

このような方法が取られているのです。

 

家族葬の場合は弔電も不要なのか

家族葬の場合には、弔問は

できませんが、弔電については

ケースバイケースといった感じです。

 

弔電を送った方が良いかどうかは

故人と関係の深さによっても

変わってくるので、とっても親しい

関係にあった場合には、弔電を

送ると良いでしょう。

 

基本的にそのような何か特別な

指定がない場合には、弔電を

送っても問題はないです。

 

ただ、もし「香典やお供物等は

辞退させていただく」というような

通知がある場合には、弔電も含むと

考えられるので送らない方が

無難です。

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送るべきかどうかで迷ったら

家族葬を選択した遺族は

恐らく、身内だけでひっそりと

葬儀をしたいと考えておられると

思います。

 

しかしながら、弔問は迷惑でも

弔電の場合には特に迷惑と

感じることはないと言われています。

 

実際に、自分がもらう立場を

考えてみると分かりやすいです。

 

家族だけでひっそり葬儀を

やりたいのに、弔問者が挨拶に

来ると、精神的に気を使ってしまい

非常に疲れます。

そして、何よりも迷惑です。

 

でも、弔電(手紙)で来るのなら

ある程度、落ち着いた後でも

対応することができますよね。

弔問は迷惑でも、大切な人からの

弔電を不快に思う人いないでしょう。

 

弔電については明確なマナーが

決められていないので、どうしたら

良いか分からないことも多いですが

特に先ほどのような、供物を辞退する

といった通知がない場合には

送っても良いと思います。

 

弔電はできるだけ早くに出す

弔電は基本的に、お通夜の日か

遅くても葬儀に間に合うように

出す必要があります。

 

葬儀の中で、弔電を読むので

できるだけ早くに、弔電を

送ることが望ましいです。

 

また、「訃報を知ったのが葬式が

終わった後だった!」、という場合には

無理に弔電を送らずに、お悔やみの

言葉と遅れたことに対するお詫び等を

記して、手紙を送る方が良いです。

 

弔電が間に合わないということも

割と良くあることなので、その場合には

手紙を送るようにしましょう。

 

まとめ

弔電は絶対に正しいというような

決まりがなく、あいまいな部分も

多いですが、一番重要なのは

故人やその遺族の気持ちを

尊重することです。

 

弔電を送る際には、その遺族の

意向に沿った形で対応するのが

望ましいですね。

必要ならばできるだけ早くに

弔電を送るようにしましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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