在宅介護は介護費用が安く済む分、

自分たちで介護を行う必要があるので

なかなか上手くいかずに悩んだり、

困ってしまうこともあるでしょう。

 

在宅介護を行う上では

  • 本人の自尊心を傷つけない
  • 安全面に気を付ける
  • 食べやすい料理を作る
  • 一人ですべてを抱えない

この4つが重要です。

 

今回は、在宅介護を行う上での

注意点について解説していきます。

スポンサーリンク

在宅介護の注意点

自力でできることは自分でやらせる

otosiyorigenki

介護する上では、要介護者の

気持ちにも配慮する必要があります。

 

介護される本人も自尊心があるので

何から何まですべてを介護を

やろうとするのは良くないです。

 

自分自身でできることは極力

自分でやらせるようにしましょう。

 

特に、排せつ関係については

他人に補助をお願いすることは

恥ずかしく自尊心を傷つける恐れが

高いので注意が必要です。

 

自力でできるように、手すりを

付けたり、扉をスライド式にする、

照明を明るくするといった形で

トイレの環境を整えておきたいです。

 

また、やたらに年寄り扱いすると

不快感を与えてしまうので

できる限り、自然な気持ちで

接するのが望ましいですね。

 

安全面に配慮する

kaidansyasin

要介護者がこれまで住み慣れた

家で生活できることは精神的には

良い影響を与えてくれますが、

身体機能が低下していると

安全面にも十分注意する必要が

あります。

 

特に、家の中の小さい段差や

階段などは、要介護者にとっては

転倒の危険性が高いです。

 

転倒してしまうとけがをしたり

状態を悪化させる恐れがあるので

室内での転倒には要注意です。

 

スロープを作ったり、手すりを

付けたりして、段差があっても

スムーズに超えられるように

生活環境も見直しましょう。

 

火の元についてもできるだけ

本人の手が届かないところに

置くことが安全ですね。

 

また、本人が認知症の場合には

自分の部屋やトイレの場所が

分かるよう、扉の前に印を付ける

迷って歩き回ることも防げます。

スポンサーリンク

食事は食べやすい料理を

kareno

在宅介護の場合、食事はすべて

自分たちで作る必要があります。

 

十分に噛む・飲み込む力が

あるうちは良いですが、その力が

弱まると誤嚥(ごえん)

起こりやすなります。

 

誤嚥が繰り返されると肺に

雑菌が入り込み誤嚥性肺炎を

引き起こす危険があるので、

要介護者が食べる料理には

一工夫する必要があります。

 

特に、のどに詰まりやすい

お餅やのり、きな粉などの食品の

扱いには十分注意しましょう。

【誤嚥防止】お年寄りがむせないようにする予防法はこれ!

こちらも参考にして頂ければと

思います。

 

一人で介護を行おうとしない

akusyusuru

在宅介護にありがちなのは

「介護のことは家族の問題だから

他人に助けを求めたくない」

という考えを持ってしまうことです。

 

最初は人でやりくりできても

要介護度が上がったり、仕事と

両立するとなると、一人の力では

限界があります。

 

そのため、介護を行う際には

一人ですべてを抱え込まずに

必要なところは介護サービスを

利用したり、悩みごとがあったら

積極的に相談するようにしましょう。

 

本来、介護は一人ですべてを

行うのではなく、社会全体で

支えあって行うものなのです。

 

まとめ

このように在宅介護においては

自分たちの自宅で、介護を

行うことになるので、注意すべき

ことも多いです。

 

ただ、完璧な介護はないので、

辛いときは無理をせず、他者に

助けを求めて、時には自分自身も

しっかりと休むようにしましょう。

在宅介護と仕事を両立するためにやるべきことはこの2つ!

こちらも参考にして頂ければと

思います。

スポンサーリンク